目指せ!引き締まったスリムな脚!バタ足で太もも痩せする方法とは?

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「ダイエットに成功して体重は落ちたんだけど、なぜか太ももはスッキリしない!」と感じる人もいるほど、「太もも」は体の他の箇所よりも部分痩せが難しいと言われています。そんな太もも痩せに有効だと評判なのが「バタ足」です。

バタ足の効果や正しいやり方、泳げない人でも安心してバタ足に挑戦できる方法も併せてご紹介します。この記事を参考にして、引き締まった美しい太ももを手に入れてください。

検証!「バタ足」の効果とは?

「バタ足」というと、プールのふちに座ってバチャバチャ脚を動かすことをイメージするかもしれませんが、クロールを泳ぐときの足の動きもバタ足といえます。

太もも痩せダイエットにより効果を発揮するのはクロールをするときのバタ足です。水中でそのバタ足を行うとき、太ももとふくらはぎの両方の筋肉をまんべんなく使います。

脂肪を燃焼するためにはある一定以上運動を続ける必要がありますが、クロールで泳ぐときは前に進むためにバタ足をし続けますので、脂肪燃焼効果が大いに期待できます。また脚だけでなくお尻の筋肉や腰回り、骨盤周辺のインナーマッスルまで使うので、骨盤のゆがみが改善されたり、太もも痩せだけでなくお尻のシェイプアップやお腹周りの引き締めにもつながります。

筋肉量が増えるなら、むくみが解消されたり、セルライトが予防できたりして美脚を維持できます。

正しいバタ足のやり方

正しいバタ足は、膝を曲げずに太ももの付け根部分から大きく動かすようにして行います。膝を曲げて足先だけでバタ足をすると、ふくらはぎばかりに力が入り、ふくらはぎには筋肉が付くかもしれませんが、太ももをあまり使わないので脂肪燃焼の効果が期待できず、太ももは太いままということも起こり得ます。

そうすると筋肉の付き方がアンバランスな脚になってしまうので、正しいフォームでバタ足をするように心掛けましょう。脂肪燃焼効果を期待できる運動は有酸素運動です。泳ぎが得意な人はクロールや背泳ぎで何十分もバタ足を続けられるかもしれませんが、泳ぎに集中しすぎて息継ぎがおろそかになると、いつの間にか無酸素運動になり、脂肪燃焼しづらくなってしまうこともあるので、十分に呼吸するように注意しましょう。

運動を始めると、まず体は血中にある糖分、エネルギーを優先的に使い、それを使い果たしてから蓄積している脂肪を分解してエネルギーを得ようとします。脂肪を分解し始めるまで約20分かかるといわれているので、20分以内に運動をやめてしまうと脂肪を燃焼するに至らず、太もも痩せも期待できません。

それで、バタ足も20分以上続けることが必要になります。20分クロールや背泳ぎを続けることがきついときは、平泳ぎを混ぜることも効果的です。

平泳ぎの足の動きはクロールのバタ足ほど負荷は大きくないですが、その分疲れにくく長く泳ぐことができます。また、普段の生活でなかなか鍛えることができない太ももの内側にある「内転筋」を鍛えられます。この内転筋を鍛えると骨盤安定やO脚改善に効果があり、太もも痩せにも健康な体作りにも役立ちます。

幾つかの泳ぎ方を混ぜて、20分以上脚を動かし続けることで、脂肪燃焼効果を狙うとともに、しっかりと太ももの筋肉も鍛えていきましょう。

ビート板を使えば大丈夫!泳げない人もバタ足に挑戦してみよう

泳ぎが得意な人はプールに行くことはさほど苦にならないかもしれませんが、泳げない人にとっては、いくらバタ足が太もも痩せに効果があるといわれても気が乗らないかもしれません。そんな方には「ビート板」の使用をお勧めします。

「小学生じゃあるまいし、ビート板なんて、使うのは恥ずかしい」なんて思う人もいるかもしれませんが、実は、ビート板は泳げない人のためにだけあるものではありません。何時間も平気で泳ぎ続ける水泳選手も、ウォーミングアップや、バタ足の状態を確認したり調整したりするために、ビート板を使って泳ぐことはよくあります。

ですから、泳げなくても、恥ずかしがらずに堂々とビート板を使ってバタ足をし続け、太もも痩せに挑戦しましょう。また、ビート板を使って泳ぐと腹筋をよく使うので、腹部の引き締めにも効果を期待できます。また、泳ぐよりも肩を使わないので、普通に泳ぐことで肩幅が広くなることを避けたい人にもビート板の使用は適しています。

水中でおこなうことによる付加的なメリットとは?

下半身に水分や老廃物がたまると、足がむくんでいる状態になります。筋肉量が多いと、余分な水分は上に持ち上げられるのですが、筋肉量の少ない女性にはそれが難しく、むくみで悩んでいる人は多くいます。水中にいると、水圧によって下半身にたまっていた水分が上半身に行きやすく、排出されやすくなります。

脚にむくみがないと、スラッと見えるだけでなく、脚のだるさからも解放されます。水中では空気の約12倍の水の抵抗を受けるので、同じ歩くにも陸で歩くように簡単に動けず、その分消費カロリーが大きくなるという利点があります。

また、水圧により血流が良くなるというメリットもあり、基礎代謝量がアップし痩せやすい状態を作るという効果もあります。さらには水中では関節にかかる負担も少ないので、膝や足首に若干不安がある人でも比較的安心して運動できます。

ベッドの上でもできるバタ足ダイエット法

本気でバタ足をすると案外きつくて、20分以上続けるのは大変と感じるかもしれません。そのときは水中ウォーキングに切り替えてみましょう。太もも痩せに効果があるウォーキングは歩幅を大きくして歩く方法です。太ももに特に集中して負荷を感じながら行いましょう。

ポイントは20分以上動かし続けることです。ビート板バタ足と水中ウォーキングを上手く組み合わせて、効果的に太ももに働きかけましょう。

ベッドの上でもできる「バタ足エクササイズ」

「ベッドの上でバタ足?」と不思議に思うかもしれませんが、うつぶせになって脚をばたばたさせると、太ももやお尻の筋肉に負荷をかけることができます。膝を伸ばした状態からL字に曲がるまで脚を持ち上げます。そのときに太ももの裏やお尻に十分に負荷を感じるようにゆっくり行うのがコツになります。

スピードがゆっくりであればあるほど負荷が大きくなるので、自分で調節して効果を実感しながら続けましょう。回数も人によって違いがありますが、20~100回の間で加減しながら行えます。

ベッドの上で寝る前に行うも良し、テレビを見ながらでも良しと、手軽に行えるエクササイズですが、これだけでは本格的な太もも痩せは期待できないので、バタ足や水中ウォーキングなど他の運動に付加的に取り入れつつ、部分痩せを狙うのが良いかもしれません。